データをファイルサーバに保存し、定期的にバックアップをおこないます。
また、大事なデータ等に関してはセキュリティの設定もおこなえるので、権限を与えられた人しかデータを見ることができません。

自分が使用しているパソコンが壊れたとしても、 データが消える事はありません。企業においてファイルサーバを構築する事は、当たり前です。

インターネットで広く使用されているメールの送受信を行うサーバです。
POP（受信）サーバとSMTP（送信）サーバとで構成されております。自社でメールサーバを構築する事により、メールボックス数・容量等を気にせず使用する事が可能となります。

また、会員様等に対して一斉メール配信（メルマガ等）が可能となります。プロバイダ等のメールサーバを使用する場合は、一括メール配信等は許可されておりません。

ホームページを公開するサーバです。WWWサーバとも言います。

自社でWEBサーバを持つ事により、独自システムの構築、自由なシステム構成、容量等に制約を受けないで構築が可能です。

インターネット上でドメイン名とIPアドレスを一致させ、名前を解決するサーバです。
WEBサーバ・メールサーバを運営する場合は、必ず必要となります。

データベース機能を持ったサーバです。
SQL SERVER/My SQL等を導入し、サーバでデータを一元管理。
クライアントパソコンからいつでもデータベースを参照する事ができます。

DNSサーバと同じ役割を果たしますが、短時間またはリアルタイムにDNS情報が更新されます。
主に固定IPアドレスを持たないユーザが
ドメイン名でWEBサーバ等を構築する場合に使用するDNSサーバです。
動的なIPアドレスの名前解決をおこないます。

外出先から会社のファイルへアクセスを可能とするサーバです。
インターネット回線を使用して、いつでも会社のファイルにアクセスする事が可能となります。